テルビシルクリームは、水虫治療で有名なラミシールのジェネリック薬です。
ラミシールクリームと同じ「テルビナフィン塩酸塩」が有効成分のため、同等の効果が期待できます。
ラミシールは皮膚科で医師に処方してもらう物と市販薬がありますが有効成分は同じなので同等の効果が得られます。

皮膚科で処方されたラミシール
ラミシールには塗り薬と飲み薬があり、一般的に使われるのは塗り薬ですが、塗り薬では治りにくい爪水虫や特殊な水虫の治療には飲み薬が使われます。
皮膚真菌症治療に用いられる薬で幅広い抗真菌作用を持ちますが、特に水虫の原因となる白癬菌に対して強力な殺真菌作用を発揮します。
テルビシルクリームはラミシールのジェネリック薬で価格が安く、薬局で買うラミシールの3分の一程度の費用で済みます。
テルビシルクリーム
(ジェネリックラミシールクリーム1%)
薬効成分・テルビナフィン塩酸塩を含有した外皮用抗真菌薬が、Santa Farma(サンタファーマ)社のジェネリックラミシールクリームです。
足白癬(水虫)などの皮膚真菌症の治療に用います。
ジェネリックラミシールクリーム含有のテルビナフィン塩酸塩は、皮膚の真菌(カビ)を殺し、水虫(手足)、タムシ(体部)、シラクモ(頭部)などを治療する塗り薬です。
テルビナフィン塩酸塩は、皮膚に寄生した真菌(カビ)の細胞膜の成分であるエルゴステロールの生合成経路上において、スクアレンからスクアレンエポキシド変換の過程に関与するスクアレンエポキシダーゼを選択的に阻害します。
スクアレンの細胞内蓄積およびエルゴステロールの含量の低下をもたらし、真菌(カビ)の細胞膜障害を引き起こすことで抗真菌作用を示します。
ジェネリックラミシールクリームは、幅広い抗真菌スペクトルをもち、特に白癬菌に対して静真菌作用のみならず強力な殺真菌作用を示します。
テルビシルクリームの効果
皮膚真菌症の治療
- 白癬:足白癬、体部白癬、股部白癬
- 皮膚カンジダ症:指間びらん症、間擦疹(乳児寄生菌性紅斑を含む)
- 癜風(でんぷう:表皮に発症する真菌感染症)
テルビシルクリームの使用法
1日1回患部に塗布する。
テルビシルクリームの使用時の注意事項
眼科用として角膜、結膜には使用しないでください。
また、顔面に使用する際は、眼に入らないようにご注意ください。
テルビシルクリームの副作用
刺激感、掻痒、発赤(ほてりやひりひり感、かゆい、赤くなる)
※個人差があります。異常がみられる場合はすぐに言煮に相談してください。
テルビシルクリームの成分説明
テルビナフィン塩酸塩 1%
テルビシルクリームの日本名
テルビナフィン塩酸塩クリーム1%
ジェネリック薬はコスパが良い
水虫の完治にはある程度時間がかかるのでジェネリック薬のほうが良コストパフォーマンスが良いです。
皮膚科でラミシールを処方されたときに塗り方の説明が渡されるのですが、この通りに塗っているとクリームがすぐになくなってしまいます。
10切りのクリームが約1週間。
説明の通り3か月以上続けるとなると、単純計算で12本以上使うことになります。
市販のラシミールクリームは10gで約1400円、12本で16800円です。
一方テルビシルクリームは30gで約1500円、12本分で約6000円なので送料を入れてもかなりお得です。
どうしてもジェネリック薬は嫌だというのでなければ、試してみるのもよいでしょう。
テルビシルクリーム(ジェネリックラミシールクリーム1%30g)価格:1,501円~
テルビシルクリームの口コミ
冬なのに電気毛布のせいでかかとが水虫になり悩んでいました。
1週間ほど塗り続け痒みも抑えられました。
値段も安価なのでとても助かります。
無くなればまたリピしたいです。
市販で購入するより安く購入できます。
定期的に購入するにはとてもいいと思います。
効果についてはいろいろなサイトも参考にされた方がいいと思います。
病院からもらっていた薬が切れてしまい、薬効が同等のこの薬品を購入しました。
効果は継続されており、量も多いのでお得でした。
最初は不安でしたがだんだんと良くなってきているような感じです。
他のサイトよりお安く買えますし、発送も思ったより早かったのでよかったです。
また注文したいと思います。
30年以上悩まされてきた股部白癬に使用。
掻き破りもあった状態から一週間ほどで明らかに症状が治まり、一か月後の今はまだまだ色素の沈着は残っていますが、手触りだけなら健康な皮膚とほぼ変わらない状態にまで改善しました。
かゆみはすぐに治まります。
そして、臭いもなくなります。
塗る量がよく分からず、たっぷりと塗ってしまうかなと思っていますが、効果を実感してますし、良しとしています。